受賞者インタビュー

受賞作品 えひめスイーツコンテスト2013年生菓子部門グランプリ受賞
山下 比登美さん

グランプリ受賞

ミカンのころんとした愛らしい形。食べた後もかんきつの味がしっかり残る爽やかなケーキです。

  1. 作品名
    アグリューム~愛媛の恵み~
  2. 使用産品
    温州ミカン、レモン
  3. 氏 名
    山下 比登美さん
  4. お店情報
    やました菓子店
    ※2019年2月末、久万高原町にオープン予定

Qえひめスイーツコンテストに参加したきっかけ、作品の思い出、受賞後の変化を教えてください。

 当時勤務していた「ミカンカフェ」の永尾シェフがグランプリを受賞したのも刺激になりましたし、愛媛県でパティシエの仕事をする者としては、グランプリを取りたいという気持ちはありました。
 このコンテストで愛媛の素材を生かしたお菓子作りを追求するなかで、素材に対する考えが変わったように思います。ケーキの中の一つのパーツとしてではなく、この果物の味をどう生かすか、印象付けるかなど、より素材一つ一つを意識するようになりました。

Q日頃、愛媛県産品を使ったスイーツはどのようなものを作られていますか?スイーツに使いやすいお薦めの県産品、生産者との連携、工夫していることなどを教えてください。

 地元の久万高原町でお店を開くことになり、現在、道の駅や生産者さんを訪ねて、いろんな素材を探しています。リンゴやブドウ、ブルーベリーなどの果物に加え、米粉やカボチャ、サツマイモ、トマトなどの野菜も取り入れてみようと思っています。
 愛媛と言えばかんきつですが、その陰に隠れている素材を見出し、よりローカルにお菓子屋をやる意味を考えて、久万高原町ならではのお菓子作りを展開していきたいと考えています。

Q今後の目標・意気込み、えひめスイーツに期待することは?

 誕生日など、みんなが集まって笑顔になる場所に関われているのはすごくすてきなこと。ですから、もっとおいしくなるようにひと手間かけることはもちろん、「これを置いたらかわいいんじゃないか」「喜んでくれるんじゃないか」と、お菓子の向こうにあるお客さまの笑顔を想像しながら作っていきたいですね。
 また、個人的には、愛媛ってパン屋さんが多いイメージがあり、ちょっとスイーツが隠れちゃっているのかなと思うこともあるので、スイーツをどれだけ身近にしてくれるか、これからのえひめスイーツコンテストに期待しています!

主催

  • えひめ愛フード推進機構
  • 愛媛新聞
  • 愛媛新聞サービスセンター
  • 愛媛CATV
  • コスモステレビ